同人創作サークル「Onoma」のメンバーが、自分の考えや思想を垂れ流すブログです。
まんじゅ(´ん`)です。
唯一の自慢ですが、3年に1回位の確立で「ポテンシャルは高い」とか「理系だよね」とか「天才肌」とか言われることがあります。
しかし、その知識の得方の大半は「知ったかぶる」ことから始まってるので、自分なりに上手く知ったかぶるための色々を垂れ流してみようと思います。
まあ、当然かもしれませんが、知ったかぶるのには、広く浅い知識が必要です。
そのためにボキャブラリーをまず増やすと楽しいかと思います。
また、知ったかぶるコツとして、接頭辞や接尾辞を頭に入れておくと、その単語の意味を推測する事ができ、覚える量がいくらか減ると思います。
そしてそのしったかを更に深めるために、調べてみます。別にGoogleで調べてWikipediaで引いた情報でもかまいません。全くない状態で有識者と話すよりはいくらかマシだと思います。
もっとも、多種多様な視点で事柄を調べるのが一番いいですが。
調べる動機だって、正直、
「この言葉の響きがカッコイイ」
それだけで十分です。
さて、あなたは奇遇なことに有識者とお話する場面になりました。
有識者はあなたを専門用語でまくし立てるでしょう(本人はそのつもりは無きにしろ)。
そこで質問をしてみましょう。ですが、ド直球に、
「”A”とはなんですか?」
と聞いたら、それは素直でいいですが、知ったかじゃないですね。もしかしたら、
「そんなことも知らないのか」
と鼻で笑われるかもしれない。
であれば、質問の仕方を変えましょう。今までの知識を総動員して、いかのように質問してみます。
しかしながら、この質問だと、間違いを指摘されるという弱点はあります。
その際は素直に、
「あ、そういうことですか。いやぁ、勉強不足でした」
と認めましょう。
「いや、それじゃ納得いかん」
という方は、どうぞもっとツッコんで、
「なぜ”A”が”B”だと思ったかと言うと……」
と少し言い訳をしてもいいでしょう。
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