腐れまんじゅ(´ん`)が腐った具で腐った妄想を垂れ流すだけです。
うつ病の定義だと「意欲が無くなって引きこもる時点」でうつ病なので、もうこの後に書くことはうつ病患者の症状を僕が妄想で書くようなものです。
あの病気は自分に希望が持てなくなります。
なので生産的な行動ができなくなります。
短絡的すぎるようですが、そうなる気がします。
最終的に、何もできる気がしなくなって、水道通信光熱費が支払えなくなって止められても平気になってきます。というよりそういう状態になっても何もやる気がしないので動けなくなります。
ここで周りの人達が、「あれ? おかしいぞ」
と思ってくれればいいですが、ただのグータラ症とかと思われて、ビシバシ尻をたたかれたりしても、すぐ気力・体力が無くなってしまいます。
また、外部との接触がない場合、本当に孤立していきます。
本人が電源の切れた冷蔵庫で蛆の湧いてる肉を見たりしたところで、生存本能を呼び覚ますことができればいいですが、
「あー、蛆わいてる。だからなんなのだろう。そんなことにさえ思考を割くことも面倒くさい」
と思っていたらもう末期です。
以上のように周りが気づかない場合、
「もういいや、俺、このまま朽ちてくんだ」
という発想に至ります。
「死にそうなら死ぬ気で頑張れよ!」
と思われるかもしれませんが、死ぬ気で頑張る気力がないため体が動きません。
私もそこまでの経験はしたことが無いですが、ここまで進行してしまうと、体が動かないし、体を動かす気力がそもそも無いので動かないのです。
言い訳のように聞こえますが、実際そうなのです。
そしてここまで来ると、栄養不足も重なって思考できなくなりますし、思考する気力さえ起きません。
そうして気づかれずに一人暗い部屋の中で、食事もせず、水も取らず、収入がないため水を買うお金も無い人々は、誰にも気づかれず息絶え、不動産屋さんか大家さん、もしくは親が部屋に入る頃には、見るも無残な姿で朽ち果ててるのではないかと。
これというデータが無いので根拠はないです。
でもなにとなく、
「仕事をしたくても雇い口がないのに、周りからは『仕事をしろ』と追い立てられ、財布の中身はどんどん無くなって、なぜか知らないけど体が猛烈にダルくて動けない」となって、そしてそれが言えずに苦しみながら去ってゆく人々がそのうちワイドショーの特集で取り上げられる可能性がありそうだなと思ったりした本日。
「若者に増える孤独死 ―急増する若年層のうつ―」
みたいなお題で、番組の終わりにキャスターかコメンテーターが、
「自分から気づけたらいいのに」
とか、
「なぜ働き口が見つけられないのでしょうね」
とか言うんですよ、きっと。
という妄想。
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