同人創作サークル「Onoma」のメンバーが、自分の考えや思想を垂れ流すブログです。
OnomaのCTO(大嘘)のまんじゅ(´ん`)です。
個人的にGoogle Spacesというサービスを使っていたのですが、なかなか他メンバーを招待できず、かつ2017年4月17日でサービス終了ということなので、ここらで虫干し記事でもやっておこうかと思います。
読書猿Classic: between / beyond readers
言わずもかな、私の知識の厳選ブロク、読書猿さんです。
数学の知識から創作のアイディアまで色々貯めこんでは虫干ししているので、僕はその虫干しされた記事をありがたく眺めさせていただく。いわば知識泥棒してます。
最近はアイデア大全という書籍も出したそうなので、書店に寄った際はチェックするとよろしいかと思います。
このブログ記事の中でも物書きとしてピックアップしたいのは以下でしょうか。
この一連のものを読むだけで質はさておき、物語は書けるのではないかと楽観視しています。
筆者はキャラクターの名前を決めるのが苦手です。特に西洋人。日本人でも「ううむ」となります。
プログラミングの話になりますが、名前は重要です。そのデータがどのように扱われるのか、その機能はどういった機能なのかを要約したものになりますし。詳しくはRubyというプログラミング言語を作ったまつもとゆきひろ氏が「プログラマが知るべき97のこと」という書籍に寄稿したエッセイをお読みください。
つまり名前には計り知れない力があるということです。
また、人物の名前だと響きも良くないといけない、ましてや特徴的な人物となると、あまり平凡な名前を使うと……とかと考えるとキリがない。そんな時にこれです。
無課金でできる名前ガチャだと思ってやってみてください。
しかも恐ろしいことに名前の珍しさまで選択できるので、レアガチャ率UPも容易いです。これは(個人的に)使わない手はない。
ちなみにこのページはOnomaサークル長の「かげぎす」に教えてもらいました。
実は物書きが悪魔と契約する前に試すべき7つの魔道具の中でも紹介されている「タロットカード」ですが、
「タロットカードを購入するのはちょっと気が引ける」
とか
「絵が苦手」
という方はこちらを使うと良いのではないかと思います。
たかがタロット、されどタロット。
絵と絵が結びついて浮かび上がる物語は、一見なんの繋がりがないように見えたとしても、それを繋げるのが物書き。それでも繋がらないならタロットで占うのも良し。筆者はそんな発想です。
オリジナルのスプレット(カードの配置)を使っているため、普段タロット占いしている人でも、若干新鮮に使えるのではないかと思います。
このWebサービスを運営している「五条ダン」さん、他にも色んなサービスやツールを開発しているようです。いやはや、頭が上がりません。私もそうなるように精進しなければ。
以上が個人的にGoogle SpacesのOnomaのページに載せていた情報です。
「なんか書きたいけどネタがない」
というフラストレーションを抱いているあなたのネタになれば幸いです。
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